江戸 馨 PRESENTS「月よ語るをやめるがいい。ぼくが本を読もう」 
キャッツ
月夜のチューダー猫シリーズ:第三十一章
「ロンドン塔は見ていた:秋は歴史劇」
―使用テキスト:「ヘンリー六世第二部・第三部」 作:W.シェイクスピア―
【日 時】 10月22日(金)20:00開演 (開場19:30)
【料 金】 前売り¥2300 / 当日¥2500(1ドリンク付 / 学生300円引き)
全席自由席 ご来場順のご入場となります
【場 所】 キッド・アイラック・ホール (京王線明大前下車2分)
【出 演】 牧野くみこ / つかさまり / 丹下一(迦樓羅舎) / かなやたけゆき(ザ!クレロ)
【作曲・演奏】  佐藤圭一
【構成・訳・演出・解説】  江戸馨
 さて今回は。。。
神の怒りの鉄槌がおちたかのような今年の夏の暑さ。その猛暑に耐えた我々ですが、中世イングランドでは、絶えることのない、地獄の業火にやかれるような、玉座獲得への戦いが続いていました。王冠を頭上に戴いて泣くもの、その頭上に王冠を戴くことができずに泣くもの。。。それぞれの戦いと忍耐の日々を、秋の夜長にじっくりと旅してみませんか。
江戸 馨
南インドの高校でシェイクスピア劇と出会う。国際基督教大学博士前期課程修了後、1990年に東京シェイクスピア・カンパニーを設立。以来自ら台本を訳し、演出を手掛けている。またシェイクスピア作品のその後編なども執筆、「鏡の向こうのシェイクスピア」シリーズとして上演。
*キッド・アイラック・ホールで定期的に朗読会を行っています。
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キッドアイラックアートホール  TEL : 03-3322-5564
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