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東京シェイクスピア・カンパニー |
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「リヤの三人娘」 |
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【日 時】 |
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2004年7月1日(木)〜4日(日) |
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7/1(木) 19:00開演 |
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7/2(金) 19:00開演 |
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7/3(土) 14:00&19:00開演 |
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7/4(日) 14:00開演 |
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*開場は開演の30分前です。 |
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【料 金】 |
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指定席 3,900 (前売り・当日共に) |
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自由席 前売り3,200円 当日3,500円 |
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(日時指定・入場整理番号付/劇団のみ取り扱い) |
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学 割 3,000円(劇団のみ 当日要学生証) |
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【場 所】 |
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下北沢駅前劇場 (小田急線・井の頭線下北沢駅南口より1分) |
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住所:世田谷区北沢2ー11ー8ペルモビル3F TEL:03-3414-0019 |
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【後 援】 |
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集英社 |
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【出 演】 |
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牧野くみこ / つかさまり / 丹下 一(迦樓羅舎) / |
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吉沢希梨(アクセント) |
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【作】 奥泉 光(第110回芥川賞受賞) 【作曲・演奏】 佐藤圭一 【演出】 江戸 馨 |
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【舞台美術】 チューダー猫 【衣装縫製】 嘉本洋子 【舞台監督】 寅川+突貫屋 |
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【照明】 関 嘉明 【宣伝美術】 やましたまこと 【記録】 小口 宏 / 東山あゆみ |
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【制作】 松尾伸彦 / 小口 宏 【企画・製作】 東京シェイクスピア・カンパニー |
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江戸 馨 |
< 五度目の再演に向けて > 本作品はシェイクスピア絶頂期の悲劇 "KING LEAR" に芥川賞作家奥泉光が挑んだ、書きおろし戯曲です。TSCでは1995年の初演以来、東京、東北で再演を重ねてきた人気の演目です。 物語はリヤ王のかつての道化が、ある使命を帯びて王の娘ゴネリル、リーガンを訪ねるところから始まります。場所はダンテの地獄。封印されていたリヤ家の 何千年もの謎がとき明かされていきます。一体いつからリヤ家の姉妹の心は歪んでしまったのか。より邪悪なのはゴネリルかリーガンか?真実があるのは心に 秘めた真心か、口に出して発せられた美しい言葉なのか。これはシェイクスピアの書かなかったもう一つのリヤ家の物語です。 |
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吉沢希梨 (アクセント) |
本心?本心って何かしら。人間が自分で思っていること? だったら本心なんて信用できない |
牧野くみこ |
地獄じゃない場所なんて宇宙のどこ探したってありゃしないわ。 神様の傍らだって変わらない。人間が心を持っている限りはね |
つかさまり |
神の定められた運命を静かに受け入れながら人にできる最大限のこと、つまりは心のなかで永遠に愛しあおうと |
丹下 一 (迦樓羅舎) |
悪魔、魔女なんて進んでなるもんじゃない。最後のお裁きが明日こないとも限らんのだからな |
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【予 約】 |
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東京シェイクスピア・カンパニー |
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【お問合せ】 |
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TEL&FAX:0422-34-0545 |
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http://www.tokyoshakespeare.ne.nu |
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【チケットぴあ】 0570ー02ー9988(Pコード 353-345) |
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