キャッツ
月夜のチューダー猫シリーズ:第一章
「報われない恋」
【日 時】 7月18日(金)19:30開演 (開場19:00)
【料 金】 前売り¥2300 / 当日¥2500(1ドリンク付 / 学生300円引き)
全席自由席 ご来場順のご入場となります
【場 所】 キッド・アイラック・ホール (京王線明大前下車2分)
【後 援】 ブリティッシュ・カウンシル
【出 演】 牧野くみ子 / 井手泉 / つかさまり
【作曲・演奏】  佐藤圭一
【構成・訳・演出・夜話】  江戸馨
江戸 馨
南インドの高校でシェイクスピア劇と出会う。国際基督教大学博士前期課程修了後、1990年に東京シェイクスピア・カンパニーを設立。以来自ら台本を訳し、演出を手掛けている。またシェイクスピア作品のその後編なども執筆、「鏡の向こうのシェイクスピア」シリーズとして上演。
牧野くみ子 私はあなたのスパニエル あなたがぶてばぶつほど甘えたくなるの
(真夏の夜の夢)
井手 泉 なんという悪夢だ!悪魔でなく汚れを知らない処女を使って聖者を誘惑するとは!その清らかさを愛すればこそ罪に陥るとは!(魚心あれば水心)
つかさまり ああ、あの人の唇からもれると どんな蔑みや怒りの言葉も美しく いとおしく聞こえる!(十二夜)
佐藤圭一 音楽が恋の好物だというなら 続けてくれうんざりするほど聴けば さすがの恋も飽きがきて その気をなくすだろう(十二夜)
江戸 馨 恋する万物は 死ぬほど馬鹿をし尽くすもの (お気に召すまま)
*今後キッド・アイラック・ホールで定期的に朗読会を行っていきます。
【ご予約・お問合せ】
キッドアイラックアートホール  TEL : 03-3322-5564