シェイクスピアのアンソロジー朗読出張致します!
 さて当カンパニーでは明大前のキッド・アイラック・アート・ホールで定期的に朗読夜会の集いを開催しておりますが、各種パーティー、学校の芸術鑑賞会など、お望みの場所、日時に参上致します!お客さまのご希望のテーマに合わせ、朗読、トーク、生演奏でリッチに、優雅にシェイクスピアをお楽しみ頂けます!  まずはメールでご相談下さい!!!
これまでの上演メニュー
<恋愛をテーマにしたコース>
・報われない恋
 使用テキスト:「十二夜」 「真夏の夜の夢」「尺には尺を」・女が男に変わるとき
 使用テキスト:「お気に召すまま」「十二夜」「シンベリン」・帝国をかけた愛
 使用テキスト:「アントニーとクレオパトラ」・世界が歪むときー嫉妬
 使用テキスト:「オセロー」「シンベリン」
<人生の喜び・悲しみをテーマにしたコース>
・しあわせな人々
 使用テキスト:「お気に召すまま」
・物語の始まりは悲劇から
 使用テキスト:「十二夜」「シンベリン」「お気に召すまま」・物語の終わりー喜びの再会 
 使用テキスト:「間違いの喜劇」「十二夜」「ペリクリーズ」
<英国史:権力をテーマにしたコース>
・ロンドン塔の階段
 使用テキスト:「ヘンリー六世 第一部」「ヘンリー六世 第二部」・女たちの薔薇戦争
 使用テキスト:「ヘンリー六世 第三部」「リチャード三世」
<限定特別コース>
・平成の純文学vsシェイクスピア
・マクベスの原風景 芥川賞作家奥泉光の原風景
・闇鍋シェイクスピアー年末特別企画:お客さまにくじでテキスト、配役を決めてもらう
 使用テキスト:「ロミオとジュリエット」「真夏の夜の夢」
劇場のための理論誌『SPT』01号
特集 ことばの持っている力 
 世田谷パブリックシアターが発行する劇場のための理論誌『SPT(Setagaya Public Theatre)』01号に、「シェイクスピアはどこまでシェイクスピアか」と題されたインタビューが収録されています。 数多くのアダプテーションが産み落とされてきたシェイクスピアの魅力、現代にまで受け継がれている遺伝子の本質は何のかについて、たっぷりと語っています。奥泉作の『リヤの三人娘』『マクベス裁判』『そしてリチャードは死んだ』の裏話も披露! ファン必携です。  定価 1,000円(税込み)
世田谷パブリックシアターのくりっくチケットセンター内ブックスペースにて販売。
劇場ホームページからもご購入頂けます。